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F-Secure 法人向け事業は WithSecure™ へ

F-Secure Japan

22.03.22 5 min. read

WithSecure™のご紹介

私たちは30年以上にわたって、お客様やパートナーの皆様と一緒に、お客様が直面するあらゆるサイバー脅威に立ち向かってきました。

私たちは、法人向けサービスの明確なアイデンティティを反映し、お客様のニーズに今まで以上に応えることができる新しいブランドを必要としていました。

WithSecure™という名前は、私たちのブランドの中心にある「グッドパートナーシップ」を表しています。それは、常に私たちのビジネスの中心にあります。

サイバーレジリエンスを単独で達成することはできません。私たちは、お客様、パートナーの皆様と協力することで、初めてサイバーセキュリティの脅威と戦うことができることを確信しています。30年以上にわたって培われた実戦経験と能力で、世界中の重要なビジネスを守っています。

このようなパートナーシップにより、私たちは、私たちがお客様を保護している間、1人のお客様も大きな損失を被ることがなかったと自負しています。だからこそ、私たちのパートナーシップの多くは、10年以上続いているのです。

WithSecure™のビジョンについては、公式ウェブサイトでも確認することができます。

エフセキュアのB2B製品のブランド変更はいつ行われるのですか?

すべてのB2B製品について、現在エンドユーザーの目に触れているエフセキュアの名前とロゴのほとんどが、新しいブランド名 WithSecure™ に置き換わります。製品名やサブスクリプション名、製品ポータルの URL やコンテンツ、Eメールのドメインや通信内容、エンドポイントクライアント、製品資料などに新しいブランドが表示されます。

新ブランド発表時 (3月22日)

WithSecure™ブランドの立ち上げに伴い、製品関連では、Business Accountのログインページや、これまでF-Secureのロゴが表示されていたElements Security Centerで、新しいブランドとロゴが表示されるように変更します。また、Elements Security Centerのエンドポイントプロテクションのセクションには、製品やサブスクリプションの名称を含め、ブランド変更の大部分が反映される予定です。

また、Elements Security Centerのサブスクリプション名にはWithSecure™の名前が表示され、クライアント側の変更は後ほど行われます。一部の製品通知メールでは、3月22日以降、WithSecure™ブランド(no-reply@withsecure.com)が使用されるようになります。

新ブランド立ち上げ後

新ブランドに関連する製品の変更の大部分は、WithSecure™の発売後に展開される予定で、Elements Security Centerの新しいURL、製品通知メールの追加、エンドポイントクライアントの変更などが含まれる予定です。進捗状況については、随時更新していきます。

WithSecure™への移行に関わる変更は、2022年9月末頃までには完全に完了する予定です。

次の変化への備え

エンドポイントクライアント

リブランディングの一環として、2022年4月から9月にかけて、エンドポイントクライアントのブランドを更新する予定です。これは主に、Elements Agent for Windows & MacやMobile ProtectionのUIコンポーネントにおける新しいアイコンや新しいブランド名などの変更になる予定です。

エンドポイントクライアントが変更された後、クライアントの存在を検出するために使用しているスクリプトやツールは、新しいWithSecure™の名前を使用するように更新する必要があることに、お客様は特にご注意ください。例えば、「F-Secure Elements Agent」がインストールされているかどうかを検出するためにこれらの製品名に依存しているスクリプトがある場合、それらは代わりに「WithSecure™ Elements Agent」を検索するように更新する必要があります。

Eメール

また、自動配信メール(製品からのレポート、アラートなど)についても、f-secure.comからではなく、withsecure.comドメインからの配信に変更する予定です。これらのメールの一部(アカウント作成、アクセス権付与、パスワードリセットなどのビジネスアカウントメールやEPPデバイス招待メールなど)は、ブランドローンチ時から新ブランドを使用し始め、残りは2022年6月頃までに新ブランドに移行する予定です。

お客様はwithsecure.comをご自身のメールソフトのホワイトリストに追加し、受信メールがブロックされないようにする措置をとることができます。

サブスクリプションと製品名

また、製品サブスクリプションの名称も新ブランドに合わせ、更新していきます。新しいサブスクリプション名は、ブランド立ち上げ時にまずElements Security Centerで確認できるようになります。また、2022年5月中には、パートナーポータルや請求書にも新しい名称が表示される予定です。

よくある質問

製品名の変更について

新ブランドは、サポート終了を迎えていないすべてのビジネス製品に適用されます。サポート終了が発表された製品へは、新ブランドは適用されません。

なお、ブランド関連の変更に加え、F-Secure Elements Microsoft 365の名称は、WithSecure™ Elements Collaboration Protectionに変更されます。

  • その他の製品については、名称の変更に伴い、F-Secureの代わりにWithSecure™ が使用され、以下の製品に適用されます: F-Secure Elementsに含まれるすべての製品。例えば
    • F-Secure Elements AgentはWithSecure™ Elements Agentになります。
    • F-Secure Elements EPP for ComputersはWithSecure™Elements EPP for Computersになります。
    • F-Secure Elements for Microsoft 365は、WithSecure™ Elements Collaboration Protectionになります。
  • F-Secure Business Suite、F-Secure Client Securityなどのオンプレミス製品は、後日ブランド名を変更する予定です。
  • F-Secure AtlantはWithSecure™Atlantになります。
  • F-Secure Atlant for Virtual Environments は WithSecure™Atlant for Virtual Environmentsになります。
  • F-Secure Cloud Protection for SalesforceはWithSecure™Cloud Protection for Salesforceになります。
F-Secure Japan

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